go beyond all the border lines…
家に帰ると、小さい郵便受けから半分以上はみ出しているというアクロバティックな状態になっているメール便を発見。こんな無駄な挑戦をしてどうする、というかこれじゃ誰でも持って行けるじゃないかと配送業者への怒りをためつつ持ち帰りました。封筒を眺めると、どうやら出版社からの模様。出版社に直接本を発注はしてないよなあと思いながら開封すると、ビジネス書が数冊と「社会人とは」的なテキスト、それとID/パスワードの書かれた紙が。
よく見ると、「この書籍は内定先企業からの依頼に基づいて発送しています」という一文が。なるほど、これが噂に聞く「内定者用の通信教育」か!
近年、10月1日を過ぎて「内々定者」から「内定者」にグレードアップした学生を待っているのは入社手続き用の書類とこの通信教育なのです。といっても後者は会社によってばらばらなようです。私の場合はせいぜい本を何冊か読んでおくことと、社会人の常識に関するテストをネットで受けることで、それほど面倒なことではないのですが、周りには「毎月手書きでレポートを作成し提出」とか、「入社後必要になる技術分野の基礎問題を解いて提出」という鬼畜な教育プログラムを受けている人も。「読書感想文」という小中学生時代を懐かしむような課題が出ることもあるようです。その一方で「そんなものは何もない」といううらやましい人もいます。
でも、こういうものを読んでいると「もう学生時代も本当に終わりなんだな……」と柄にもなく感傷に浸ってみたりするものです。これからが人生本番ですけどね!